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久々に会った友人からの勧めで・・・。

久々に会った友人イメージ写真

実際にあった体験談をお伝えしていきます。

小さな時から仲良しでずっと親友だった幼馴じみと久しぶりに会った。

お互い所帯を持つようになってからあまり行き来はなかったけれど、

独身のときはよく飲みに行ったものだ。

そんな友人が久々にいっぱいどうだと誘ってくれた。

なんでも10年働いた商社をリストラされ、転職したというのだ。

久々に会って、すぐに離れていた間の時間の隔たりはなくなった。

酒を酌み交わし、お互いの家庭の状況を話し合って、思い出話にも花が咲いた。

たまには会おうなと言われ、そのときはそれぞれ帰宅の途についた。

それから2週間して、友人から再び連絡があった。

いっしょに飲んだときに太陽光発電の販売会社に転職したと聞いていたが、

どうやら仕事の話を聞いてほしいという内容だった。

信頼している友人からの話、久々に飲んで意気投合していただけに何も疑うことなく、

妻といっしょに友人の話を聞いた。

電気代がタダになる。

太陽光発電については、テレビや雑誌、新聞などのメディアを通じて興味を持っていたし、

信頼する友人からの話だけあって即答で導入を決定した。

提示された見積の内容なんて全くチェックしていなかった。

無事工事も終わって稼働し始めて、電気代も節約になり、売電収入も少なからず発生し始めた。

そして、第一回目のローンの支払いが始まった。

毎月の支払い金額は、約30,000円、ローン金額は450万円の15年間払い。

毎月の節電金額と売電金額の合計は、約15,000円。

頭金は支払っていないとはいえ、毎月15,000円の持ち出しだ。

少ない家計に月々15,000円の出費はとても痛手となる。

すぐに友人に連絡するも、全く電話が通じない。

勤務先に電話しても「只今使われておりません。」とのアナウンス。

割高な金額で販売されたことは間違いなかった。

ことの重大さに、そのときになって初めて気づいた。

※※年度内導入を検討の方へ※※
2016年度(平成28年度)買取価格の適用を受けての太陽光発電導入は、すでに受付を終了しました。今後検討される方については、2017年度以降の固定価格買取制度が適用となります。どう検討していけばよいか、下記ページをご覧頂けるとスムースですので、ご参照ください。



発電所を所有してる方で、売却したいオーナー様、発電所売却のお手伝いをさせて頂きます。

太陽光の設備認定と電力売電権利をお売り下さい。


あくまでも導入したのは自己責任です。

太陽光発電を導入する工事の発注・契約はあくまでも自己責任です。

どれだけ法外に高い金額だとしても、本人が納得している限り業者に責任は小さくなります。

なぜなら、その価格で導入してもよいと本人が思ったから契約書にサインしたためです。

当然、交渉内容や契約内容に嘘や虚偽があった場合は、別ですが、

相場と比べて割高だということは、なかなか司法としても関与しにくいところです。

どれだけ信頼している人からの紹介であっても、しっかりと契約内容、見積もり金額はチェックしましょう。

本当に信頼のおける友人であれば、あなたに割高な商品を買わせようとはしません。

しっかりとチェックをした上で、問題なければ発注すればよいと思います。

のちのちの友人関係にヒビを入れないiためにも、セカンドオピニオン的な価格チェックは必要です。

詳しくは、太陽光発電の設置前に必ず確認すべき3つの事項についてご確認ください。

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