当サイト管理者の太陽光発電への想い
太陽光発電アドバイザー公式情報サイト管理人の秋山慎也と申します。簡単にプロフィールを記載させて頂きます。
名前:秋山 慎也 (2015年現在35歳)
1980年島根県隠岐の島に生まれ、中学卒業後ずっと本土で生活していました。
2012年現在で6歳になる息子と両親と地元の隠岐で暮らしていましたが、いまはみちしるべ株式会社という会社を設立して、妻と息子と3人暮らしをしています。
大学卒業後大手金融会社で小口ローンを取り扱っていました。その時ソーラーローンを担当したことが、太陽光発電との出会いでした。いくつもの太陽光発電販売会社の方と親交をもってきました。当時は、訪問販売が主な販売手段で、他の手段はほとんどありませんでした。
訪問販売は、非常に過酷な仕事です。毎朝早くから各家を訪問し、よる遅くまで営業したあと、事務所で事務処理をします。休みもほとんどなく、毎日毎日、激しい業務をこなしていきます。当然、会社によっては完全歩合性で自分たちの経済性のみを追求しているところもあります。
お客さんは、自分たちが利益を得るための材料でしかないという考えです。でも、一方で本当にお客様のことを想い、顧客利益のために営業する会社もあります。
前者の社員は、入れ替わりが激しいという特徴があり、後者は頻繁な入れ替わりはありません。私は、後者のタイプの業者と懇ろなお付き合いをさせていただくうちに太陽光発電に興味を持つようになりました。
太陽光発電は、本当によい仕組みなんだな、とわかりました。
だから、太陽光発電を私も広めていきたいと、考えるようになったのです。※何がよいのかという具体的な内容については、サイト内にしっかりと書いたつもりですので、ご覧下さい。
ただし、一方で、悪質な販売会社がたくさんあるのも動かし難い事実です。こればかりは、どうしようもできません。大手クレジット会社でさえも、そういった販売会社と提携しています。悪質であることはわかっているけど、売上のために提携を解除できないのです。
というより、クレジット会社自体も顧客利益のことを深く追求していないんですね。お客様のためにとホームページに載っていても、従業員が顧客ベネフィットについて語ることはありません。基本的に、売上がすべてになっています。
国の強い後押しがあり、原発問題や枯渇資源のエネルギー問題が露呈し、これからもますます、太陽光発電は関心を集めることが予想されます。パネルメーカーにしても、外国勢の参入など選べる会社が増えました。販売窓口も多様化して、消費者として非常に選びやすい時代になったわけです。
一方で、情報過多により何を情報源として信頼してよいのかわからない時代になったも言えます。だから、しっかりしたお客様のためになる情報を提供しよう、よい販売店を選ぶ手伝いをしよう、そう思ったのが、このサイトを立ち上げるきっかけとなりました。
業者が増えたぶんだけ、悪い業者も増えています。
太陽光発電の設置は、大義のある非常に有益な手段であるにもかかわらず、一部の悪徳業者のせいで、消費者の方が不利益を被ってほしくないと思っています。私は、公正な情報を提供して参ります。
そして、太陽光発電の導入を一方的に押し付けるようなことは一切致しません。なぜなら、よい商品であるのと同時にデメリットもあるので、お客様にしっかりとした情報をもとに判断して欲しいからです。そして、もし導入するのなら、採算が合うかたちで導入してほしい。
採算が合わなかったら導入しても、少なくとも経済性においては損するだけだからです。当サイトをご覧頂き、導入するにせよ、導入しないにせよ、最善の選択をして頂けたらこれ以上に幸せはありません。よりよい判断の基となるサイト運営ができるようこれからも改善・成長して参ります。
※※年度内導入を検討の方へ※※
2016年度(平成28年度)買取価格の適用を受けての太陽光発電導入は、すでに受付を終了しました。今後検討される方については、2017年度以降の固定価格買取制度が適用となります。どう検討していけばよいか、下記ページをご覧頂けるとスムースですので、ご参照ください。
太陽光の設備認定と電力売電権利をお売り下さい。