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初期投資額を減らしたい!まずは土地選びから

土地。designerspicsなたは、自分で土地を見つけて、太陽光発電をしたいと思っていますか?時間がかかるとはいえ、土地が見つかれば、おそらく1番納得のゆく方法でしょう。効率よく探すことができれば、最も安く、そして安心して、太陽光発電をすることができます。

それで、50kw程度の野立てをする場合を考えて、ぴったりの土地をどのように見つけることができるのか見てみましょう。できる限り、初期投資を少なくするためのオススメの土地探し方法をご紹介します。

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あなたも見つけられる!自力の土地探し方法【3選】


方法①ネットで調べる


土地。pexels
今は、ネットで様々な情報が得られます。自分で土地を見つける方法の1つに、「インターネットを利用する」というものがあります。これを成功させる1つの方法は、ひたすら調べることです。根気よく、昨日見たサイトを今日もまた見るといった「根気強さ」が大切になってきます。

適地に巡り会うために、もしかしたら何ヶ月もかかるかもしれません。根気よくサイトを見続けるという努力が必要とはいえ、良い場所が見つかったという報告がちゃんとあります。諦めないようにしましょう。

この方法は当然ながら、ネットですので、人に会う必要がありません。人と接する必要がないという面では楽ですが、実際の場所を見るのとでは、「思っていた土地ではなかった!」という可能性があります。写真と現地での確認、どちらも必要です。

実際には、「土地をネットで調べる」という方法を、どれほどの人がしているでしょうか?あまりこの方法を使う人はいません。他の方法を用いている人がたくさんいます。とはいえ、今後は一層ネットで、土地探しをする人が増えてくることでしょう。ますます良い物件が出てくる可能性が高いです。

方法②不動産へ行く


土地や物件を見つけるといえば、最もローカルな方法として「不動産屋の利用」があります。その土地のことをよく知っているのは、どこですか?恐らく、その町で長く不動産を行っているお店でしょう。大体の目星の場所や地区が決まれば、その場所にある不動産屋すべてに行きましょう。

1つも逃さず、すべての不動産屋に向かうのです。その際に「希望条件」をはっきりと伝えましょう。それに基づいて、不動産屋が後日連絡をしてくれることでしょう。もし自分の希望に合う場所が見つかった場合、実際にその場所を下見するのが良いです。

これにはかなりの時間と体力が必要となりますが、ネットには載せられない貴重な土地情報が得られる可能性があります。裏物件というものですね。

方法③直接地主と交渉する


紹介した2つの方法より、さらに進んだ方法があります。それは「地主と交渉する」というものです。希望する地区を選んだなら、その場所を見に行きます。見ているうちに、「ここは太陽光発電に適しているな」と思う場所に出会うことでしょう。

今のところ、その土地を何にも使っていない場合は、チャンスの可能性があります。その場所の登記を調べることにより、直に持ち主に会うことができるかもしれません。地主としては、空き地の使用に関して何も考えていないかもしれません。

そのような状況で、私たちが積極的に「使わせてほしい」と伝えるならば、想像していたより安く土地が使えるかもしれません。仲介会社がないので、大変な方法ではありますが、この3番目の方法が、最も初期投資を安くすることができるでしょう。とはいえ問題が起きないように、注意が必要です。

【補足】初期投資を安くする方法

土地を自分の力で探していくという方法により、初期投資を安くすることができるでしょう。土地探しだけでなく、他にもできることがありますか?あります!私のオススメは、「自分で発電所を設置する」という方法です。

工事費や設置費は、安くはありません。それで自分で「二種電気工事士の資格」を取って、自分で発電所の設置ができるならば、当然ながら、安く済ませることができます。資格があれば、電力会社への申請なども自分で行うことができます。

資格を取るために、勉強や実技のトレーニングが必要です。設置に関するミスも自分で責任を取らなければなりません。ですから、「資格を取って、発電所を自分で設置する」という方法もあることも、頭の片隅に覚えておきましょう。

まとめ


いかがでしたか?

野立ての産業用太陽光発電のために、「土地の探し方」をご紹介しました。自分で探すという根気のいる作業が必要ですが、成功すれば、想像以上に初期投資を減らすことができるでしょう。方法はどのようなものでしたか?まとめてみましょう。

  1. ネットで調査
  2. 不動産屋へ行く
  3. 地主と交渉

この3つの方法で安く土地を見つけることができるでしょう。補足として「二種電気工事士の資格」を取るなら、設置後になっても役立つことでしょう。

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