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安心して使えるパネルは?

パネル。pexels近は、様々なメーカーが太陽光発電の機材を作っています。どのような国産メーカーがありますか?

  • 東芝
  • 三菱
  • パナソニック

このように、よく聞いたことのある名前の会社があります。あなたの友人に太陽光発電を始めようと言う人がいるでしょうか?「◯◯のメーカーを導入した」と言う話をすることがありますか?

どんな製品も、大きく分けて「日本製と外国製」で考えることができます。この記事で考えることは、以下の質問です。

  • 何があっても日本製のパネルが1番良いのか
  • 外国製でもしっかりと発電するのか
  • 最安のメーカーで、購入を決めて良いのか

これらの点を一緒に見ていきましょう!


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パネルが最も良い製造先は?日本製・外国製


「海外で作られた」って言うことを聞いただけで、購入意欲が薄れてしまう人がいます。あなたもその1人でしょうか?パネルに関しても、海外製品はオススメできないのでしょうか?

はっきり言いますと、日本製でも外国製でも「発電量の大きな差はない」です。昔に比べて、海外製のものが、日本にたくさん入ってきています。良い評判を聞くことがあります。では、違いは何でしょうか?

国内メーカーの場合、日本人の感覚でサービスが受けられます。クレームにもすぐに対応してくれるでしょう。日本のメーカーの場合、代理店が国内に長く存在し続けます。当たり前のことですが、会社がつぶれない限り、残り続けるでしょう。

しかし外国製のパネルは、どのような結果になりかねないんでしょうか?100%ではありませんが、海外製は、「撤退」という状況になる可能性が高いかもしれません。かなり安い値段で機材を提供してくれる場合が多いので、採算がつかず倒産してしまうのです。

もちろん日本のメーカーでも購入できなくなる、保証が効かなくなるということもあります。本当の意味で保証を受け続けられるか、この点が「国内メーカーと海外メーカー」の違いとして挙げられます。

ですから海外メーカーを買うことを考えている場合、メリットとデメリットを考慮しましょう。海外メーカーであれば、安い価格で購入ができます。リスクがそれなりにある、ということを覚えておきましょう。

国内メーカーであれば、私たちが望むような保証やサービスを保証してくれる可能性が高いです。しかし、導入価格は少し高めかもしれません。

どんな基準で「外国製・日本製」と言うかが疑問になります。今は材料の多くが、海外から入ってきます。組み立てだけ日本で行われる場合があります。全部品が日本国内で作られている製品は少ないでしょう。それを考えると、どういう基準で日本製、外国製と言えるのでしょうか。国内メーカーとはいえ、材料すべてが海外で作られていることもあります。

ここまでの点をまとめてみましょう。

  • 国産と外国産で発電量の大きな違いはない
  • 一般的に海外メーカーのパネルが安い

次に、わたしたちが注目すべき点を見てみましょう。それは何ですか?

国産でも発電量の違いがある!


パネル。unsplash
「国産か・外国産か」ということ以上に、機材を製造する「メーカー」に注目すべきです。なぜですか?メーカーごとに性能が異なるからです。発電量も丈夫さも違いがあります。日本製だからとか、海外製だからという問題ではありません。メーカーごとの違いです。「値段」も異なっています。

「発電量」に関して、見てみましょう。あるメーカーで30kwのパネルで3,000kwhしか発電しなくても、10kwで2,000kwh、発電するものもあります。この場合、発電所の規模が大きくなればなるほど、つまりパネルの量が増えれば増えるほど、結果は異なりますよね。ですから、どのパネルを使うかは、使っている人の評判を聞いたり、施工業者の話を聞いたりするのが、良いでしょう。

発電量だけでなく、「保証内容やアフターサービス」にも注目しましょう。「発電量が多くてもすぐ壊れる」などという残念なことには、なりたくないですね。

これは外せない!発電機材を設置するにあたり特に注意したいこと


色々なメーカーが「自分のところのパネルが発電量が多い!一番良い!使わないと損をする!」といったメリットを伝えてくるでしょう。それを聞いていると、どこのメーカーを使ったらいいのかわからなくなってしまいますね。

見積もりも、業者ごとに異なっているので、ますます混乱してしまいます。その中で「信頼できる施工業者を選ぶ」ことに専念しましょう。そのために、何ができますか?値段だけにだまされないようにします。値段が「安い・高い」だけで判断しません。

またパネルの性能だけに注目しないようにしましょう。信頼できる業者が見つかれば、彼らがおおすすめのパネルなど機材を選んでくれます。確実に利益が出るように教えてくれるのです。逆に悪徳業者ですと、利益が出ないことが分かったとしても、話をうまくまとめて、わたしたちと契約を結ぼうとします。

ですから、できる限り、いろいろな会社に見積もりを出してもらいましょう。そうすることにより、どのようなメリットがありますか?

  • 大体の相場がわかってくる
  • 評判の良いメーカーがわかってくる

多くの人がどのメーカーを使っているのかも理解できるようになりますね。事細かで親切に対応してくれる業者さんに、作業をやってもらいたいですね。「見積もりをたくさんの会社に出してもらう」という、骨の折れる作業ですが、するのとしないのとでは、後になって大きな違いをもたらします。後悔したくないのであれば、すべきです。

まとめ


いかがでしたか?パネルは「国産がいいか、外国産がいいか」という点に特に注目して考えることができました。発電量は国産でも外国産でも大きな違いはありません。むしろ「メーカー」ごとの違い、ということを理解しておきましょう。

最初はどこのメーカーが良いのか、決定しづらいことでしょう。それを克服するために、多くの会社に見積もりを取ってもらいましょう。そうすることにより、大体の相場が分かり、信頼できる施工業者に出会う確率も上がります。その業者にお願いすることにより、今もまた後になっても安心して売電できるようになりますよ!

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