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太陽光発電の新しい運用形態: ソーラーシェアリング

あなたははソーラーシェアリングという言葉を聞いたことはおありでしょうか。

ソーラーシェアリングとは、太陽光発電設備を設置する用地に支柱を立て、上部の空間にパネルを設置することで太陽光発電をおこないながら、パネルの下部の空間を農業などに利用するものです。今回は近年注目をあつめるソーラーシェアリングの取り組みについてご紹介します。

なあんだ、農業に活用するものなのか、俺には関係ないやと、思われるのでしたら早計です。

農業限らず、空きスペースの有効活用を考える上で非常に役立つ仕組みとなっているからです。

ここで、しっかりとヒントを受け取りあなたの独自の活用方法へと昇華させてください。

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詳しくは、簡易版・導入検討3ステップをご覧ください。


あわせて、2017年度の補助金等、太陽光発電に関する最新情報については、2017年度(平成29年度)における売電価格(買取価格)はいくら?をご覧ください。



太陽光をより柔軟に活用する新形態

皆様もご存知のとおり、これまでの太陽光発電では太陽光パネルを地面や屋根に敷き詰めるのが一般的でした。

そのため、太陽光発電用地を他の目的に利用するのは不可能でした。また太陽光発電自身の発電効率も高いとは言い難く、これまで大規模用地の太陽光発電向け利用には、用地活用の費用対効果に関して大きな問題があったのです。


この問題を解決するために考案されたのが、ソーラーシェアリングです。

 

この技術は2004年に開発・技術公開された実績ある技術ですが、近年の太陽光発電の広まりに伴い脚光を浴びています。

このソーラーシェアリングは「一定以上の太陽光は作物の光合成に使いきれず、利用されない」という植物の光飽和という特性を利用し、光飽和点を超える光を利用して光合成を行うことで農業と太陽光発電の両立を可能にしているのです。

農林水産省では、これに対して「支柱を立てて営農を継続する太陽光発電設備等についての農地転用許可制度上の取扱いについて」という指針を発表し、農地の太陽光発電への利用を認める方針を示しています。


ソーラーシェアリング導入事例

これにより、農地に太陽光発電を導入する取り組みが日本全国で始まっています。

例えば2014年6月には長崎県佐世保市の宇久島において、合計出力430MWのソーラーシェアリングが導入されることが決まっています。このソーラーシェアリングに利用される土地の面積は合計約630万m2に及び宇久島の面積の約4分の1となります。


また福島県いわき市のとまとランドいわきではイチジクの栽培と合わせて太陽光発電を行い売電収入を得る試みが2014年9月よりスタートしており、国内最大級の1MWの発電出力を実現するまでになっています。


このように、空間に太陽光発電を設置して、地面ではまったく別の活用をすることで、同じ土地でもより有効に活用することができるのです。たとえば、廃油発電設備などを導入するのもひとつでしょう。廃油発電などは、導入コストがかかりますが、資金がある人にとっては非常に利回りの高い投資になります。

廃油発電限らず、太陽光パネルの下にスペースを使うことで、収益を上げる方法はいくらでも思いつくことでしょう。

 

これからの太陽光発電の新しい形

農業と太陽光発電を両立する試みであるこのソーラーシェアリング、今後はさらに農業だけでなく、漁業や牧畜への応用も検討されるなど、今後も目を離せない技術であることは間違いありません。過疎に悩む農村地域の活性化につながることも期待されており、さらに導入が進んでいくでしょう。あなたも今後の事業展開にあたり是非ご参考いただければと思います。

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